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救急車




そういえば2年前の全く同じ日に!

しかも全く同じ時刻(夕方4時半頃)に!

シビアな家族2が 腹部の激痛を発症 し

救急搬送されたのだった\(◎o◎)/







救急車_c0265773_1653175.jpg







あのとき シビアな家族1 の方は色々あって精神的な凹みが厳しく

気にしながらも眠剤を飲んで眠ってしまったため

私一人で何もかも処理しなければならなかったのだ



救急隊の人が 「ご主人は?」とか「お父さんは?」 みたいなこと

訊きたそうにしてたけど



「今ちょっと薬飲んで寝てます」 とも言えず



「今ちょっと・・・」と言葉を濁しておいたら

何か事情があるのだな と察した様子だった



救急車を呼ぶとすぐに駆けつけてすぐに救急病院に運んでくれる

と思っていたのが大間違いだったことがわかった一件でもあった



症状判断と診断と受け入れ先打診を同時進行でしっかり確認しながら動く

ので

一刻も早く病院に連れて行ってほしい家族にとっては

とてももどかしく感じられたことをおぼえている



その症状を診られる当直医師がいなければ

受け入れ先がない ということになるので

救急車で運ばれるのも運次第




運が良けりゃ すぐ診てもらえる


運が悪けりゃ たらい回しにされたあげく 最悪時間切れ(手遅れ)




シビアな家族2 の場合は運良く内科の当直医のいる近くの総合病院に運ばれた


症状からネットで検索し 予測していた通りの病名で

病院で受けたのは鎮痛処置だけだった




軽くてよかった

などと言えるのは今だからで

あの痛み様苦しみ様

あのときはもうほんとにもう 

どうなることかと。・゚゚ '゜(*/□\*) '゜゚゚・。



救急車なんか2度と呼びたくない





ぽちっとにゃ

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by nanoo6B | 2012-12-16 16:55 | あんなこと